お手持ちのスマホからの写真を撮ってで鞄の状況を送ってください。私どもは写真を見れば大方の事はわかります。お手数ですが是非どうぞ24時間受け付けています!!
元々、かばんも革できております。鞄の形を作り上げる為に、型紙をもとに、細かいパーツにをつくり、縫製していき、立体的な鞄を作り上げていきます。一部の革や、一部の部品が壊れたり、著しく汚れていたり、傷がついてしまったりと、「ここだけ取り替えたい。」そんな発想を抱いたことがありませんか?
ファスナー、底ピン、ボタン、錠前、その他アクセサリーなど、交換できる部品やパーツは、たくさんあります。
注意していただく事としましては、ブランド製の鞄の多くは、ボタン1つ1つにも刻印がしてあったりする場合もございます。そんな時は、当社では、作業前に、ご事情をご説明して、代替えのパーツ交換などをおすすめしております。
過去の事例としまして、このようなご依頼も対応させいていただいた事がございます。
鞄の肩掛けベルトの取り付けをしてほしいといったお客様に、鞄修理(仕様変更)として承りました。
かばんの取っ手の部分に穴を開けて、耐久性しっかりしたフックを取り付け、長さ調整可能な布製のベルトを使って、肩掛けオリジナルフックを付けました。
当社では、作業前にお客様にご納得頂けるように、わかりやすい資料をご用意して、トラブルのないように、作業の説明を事前に行い、お客様のご納得のいく修理(作業)に努めております。
かばん洗濯のが終わりましたら、仕上げ作業に入ります。ご家庭で、皮製品を洗濯してしまうと、もちろん汚れは取れるかもしれませんが、色落ちを起こしたり、製品の膨張、縮みなどの問題が発生してしまいます。
その製品に対して、皮革製品の特性を熟知した職人よる、仕上げの作業が必要となります。革製品を熟知した職人でないと、この仕上げ作業が出来ません。
弊社では、ほとんどのケースで、お得意様からも評判をいただいております、「水洗い」を行っております。
やはり水洗いの特性としての「さっぱり感」と「匂いの除去」にはうってつけです。しかし、短所としてご紹介させていただいた、多少の色落ちと型くずれ等、問題が発生します。こういった問題を払拭する為に、仕上げ作業を行います。
「水洗い」加工とは、かばん全体を「水」に完全に浸透させます。大きな専用容器に水を一杯にためて、その中にかばんを沈めてしまうんです。よって、多くのかばんは、縫製の段階でしっかり付けている型を大きく崩れてしまう事もあるんです。我々は、作業前からそれも含めて想定し、崩れてしまったかばんの癖や型を見事に復活させる技術を持っているのです。
皮製品は特に、気をつけてご使用していても、どうしても、傷をつけてしまったり、また破いてしまったりと事故が多い製品です。元々デリケートに出来ておりますし、また製品自体のお値段も安くはないと思います。ちょっとした修理などやはり、革製品の特徴を理解している弊社にお任せください。お値段、修理状況を十分にお得意様とご相談させていただき、修理をさせていただきます。
傷・スレ補修 | かばんについた傷、スレた箇所を補修いたします。 |
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光沢・撥水加工 | 光沢撥水剤を使い、かばんの表面につやと撥水効果を持たせます。 |
持ち手の交換 | 皮の変色や破損した持ち手の部分を修理または、交換致します。 |
ファスナー修理 | 破損してしまったファスナーの修理を致します。 |
ステッチ修正 | 皮の張り合わせで使用している糸のほつれを直します。 |
その他 | その他、アクセサリーや皮の張り替えなどご希望があればご相談させていただきます。 |
電話にてのお問い合わせ
お電話でも受付しております。営業時間外でも携帯に転送されますので、お気を使わず、お電話ください。着信履歴が残れば、必ず折り返します。
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FAXでも受付しております。書式は問いません。疑問点やご住所、お名前をいただければ、対応可能です。(当社指定書式を使いたい場合はこちらから)
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お問い合わせお電話番号
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